革小物保存のおすすめ乾燥剤は『シリカゲル』

革メンテナンス

長期的に革小物を保管する場合、湿気対策が必要になります。環境にもよりますが、ジメジメしやすい部屋は注意です。

雨期など雨の続く日もそうですね。気をつけたいシーズンです。

そこで役に立つアイテムが「乾燥剤(除湿剤)」。ここでは革小物の保管に役立つ乾燥剤を紹介しています。

革小物用におすすめの乾燥剤「シリカゲル」

靴や、お菓子などにも入っている乾燥剤ですね。革小物類なら、小さなシリカゲルでも大丈夫とのこと。どのブランドやお店でも保管方法にこの乾燥剤を推奨してます。

革小物だけでなく、時計やカメラなどの精密機器(ドライボックスと併用)。スノボのゴーグルやグローブなどの湿気対策用など。吸湿力がすごいので様々な用品の湿気対策に使われています。

またレンジでチンすれば繰り返し使えるので便利!シリガケルの乾燥剤は湿気対策としてかなり優秀なアイテムです。

乾燥剤の目的は「湿度50~60度の維持」

革小物の最適な湿度は50~60度。人肌にも良い湿度です(部屋の湿気を測る方法はこちら)。

部屋の湿度は環境次第なところもあります。例えばタンスに入れるとカビ臭くなるのは、湿気が溜まるため。

そのため、乾燥剤や新聞紙を利用します。ただし、乾燥剤を入れすぎると逆に乾燥がすすむので入れすぎに注意です。この点を踏まえて乾燥剤を使います。

これはすごい!シリガケルの再利用方法

革小物の湿気対策はもちろん、シリカゲルは色々な用途があります。本題と少し離れますが、調べたら驚きの方法が色々ありましたのでご紹介します。

1:カメラの結露対策に使える!

カメラ保管の乾燥剤としても有名なシリガケル。さらにはカメラ移動中のレンズ結露を防いでくれるとか。吸湿効果がすごいようですね。

2:道具箱の道具の酸化防止

こちらはデルタ航空の整備士ネタだそうです。シリカゲルを2個くらい道具箱の中に入れておくと良いとか!道具箱の中の酸化(サビ)を防いでくれるそうです。

3:旅行用の簡易乾燥バッグ

これは便利と思いました。ジップロックにシリカゲルを数個入れて、即席乾燥バッグ。ガジェット系などの湿気対策に良さそう!

これらのネタ元はライフハッカーより。面白い記事なのでオススメです!

革小物に使っちゃいけない乾燥剤もある?

乾燥剤の種類の一つに「塩化カルシウム」があります。この塩化カルシウム系は避けた方が良いそうです。

塩化カルシウム系の乾燥剤は避けてください。 使用する場合はシリカゲルなどをご使用ください。(塩化カルシウム系乾燥剤は一部の食品や押入れ用除湿剤などに使われています。ご使用の際にお確かめになってご使用ください)
引用:三京商会 

塩化カルシウム系の乾燥剤は、大気中の水分を吸収し続け、液状になります。それが 革に付着すると、革遷移を変質させ、ケロイド状になってしまうことがあります。そのため、 塩化カルシウム系の乾燥剤はさけ、シリカゲル等をお使い頂くことをお勧めしています。
引用:池田工芸

塩化カルシウム系の乾燥剤はちょっと怖いですね。とりあえずシリガケルを使うと間違いなさそうです。

乾燥剤で保管する時の注意点

革小物を保管する際は、直接革につかないように注意です。革小物を不織布(ふしょくふ)で包むとより良い保管状態です。長期保管の場合は、たまに取り出して状態を確認してみてください。

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