【本革シューホーン】おすすめの携帯靴べらたち【予算 1,000円~10,000円】
革靴に便利なシューホーン(靴べらキーホルダー)ですが、種類もいろいろ。そこでこのページでは本革を使ったシューホーンを紹介しています。デザインがシンプルなブランドを予算別にセレクトしてます。好みが合いましたらカタログ的に使ってください^^
目次
シンプルなシューホーン選びなら
ここで紹介する靴べらキーホルダーは、以下の条件に当てはまるものを厳選しました。
☞キーリングは一つ
キーリングは本体のみ。フックは多くて1つ。
☞ロゴデザイン控えめ
ロゴを主張しすぎないデザイン(なくてもOK)。この革良いなぁと思えるもの。
☞さりげなくユニーク
目立ちすぎず、かっこいいもの。
【価格帯】1,000円~5,000円
安価で良質な靴べらを探すのにもちょうど良い価格帯。知名度が低いために割と格安で良いものがあります。ちょっとしたプレゼント選びにも良い感じの価格帯です。
LEUCA(レウカ)
ポイント
・2,000円~
・シンプルで丈夫
・プチギフトに使える
LEUCAの靴べらはまさにスタンダードな形。僕が求める性能はこのようなシンプルな形です。LEUCAは素材が本革で丈夫ですし、カラーが豊富なのも良いところ。プラス500円でイニシャル刻印バージョンもあります。プチプレにはいい感じのギフトですね。
M.MOWBRAY(M.モゥブレィ)
ポイント
・2,000円~
・ブライドルレザー
・折りたたむ系
こちらは折りたたみ式のギミックな靴べら。持ち手の革はブライドルレザーを使用しています。モウブレイといえば靴磨きで有名なシューケアブランド。革好きには有名ですが、どちらかというとマニアックかもですね笑。それもあるのかブライドルレザーでこの価格帯です。
columbus(コロンブス)
ポイント
・2,000円~
・ブッテーロ
・カラー豊富
こちらもシューケアブランドのコロンブスより。折りたたみ式のメタルシューホーンで、つくりも丈夫だと評判の靴べらです。キーリングはなしです。持ち手はイタリアンレザーのブッテーロを使用。贅沢な革なのに安価ですね。革メンテブランドの革モノって意外に狙い目かも。
Favoritestyle(フェイバリットスタイル)
ポイント
・2,000円~
・高級感
・コンパクト
こちらは”ミニ”のシューホーン 。手の中に収まるくらい小さいので、本当にキーホルダー感覚ですね。本革でかっこいい見た目もGOOD!ただし小さいので最初は使いにくいかもしれません。
【価格帯】5,000円~10,000円
ここからはハイブランドの価格帯。ユニークなシューホーンを紹介します。
yuhaku(ユハク)
ポイント
・8,000円~
・美しすぎる
・中に芯材あり
美しい!!その一言に尽きるブランドです。ユハクといえば染色のこのグラデーションです。そして形状がシンプルでかっこいい。ロゴもさりげなくて好きです。革の中に芯材も入ってるので実用性もバッチリです。
ユハクのシューホーンは男性のギフトにも是非オススメです。このブランドを知ってても知らなくても感動すると思います。→レビュー
sot(ソット)
ポイント
・8,000円~
・プエブロレザー
・カラビナ
ソットのシューホーンはプエブロレザーを使用。またキーリングがカラビナになっているのでベルトフープにも付けられる仕様ですね。ギミック的で好きな作りです。こちらも中に芯材が入ってるので実用的な仕様です。
Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)
ポイント
・8,000円~
・ブライドルレザー
・形状変化
英国御三家の一つ。WHCの折りたたみ式シューホーン。ギミック的な形状が男心をくすぐります。ホワイトコックスって遊び心がある革小物が多くて好きなのですが、このシューホーンもその1つ。こんな形したシューホーン見たことない笑
素材は耐久性が強いブライドルレザーを使用。長期間使用しないとブルームが出てきますが、それもまた高級ブライドルレザーの証。さすがホワイトハウスコックス。
土屋鞄製作所
ポイント
・9,000円~
・ロジウムメッキ
・バケッタ・ミリングレザー
こちらはケースが本革のシューホーンになります。持つ人が持てばハマるであろう土屋鞄の逸品。ただケースタイプの靴べらなので、職業にもよるのではないかと思います。個人的にはプレゼントするならビジネススーツ職系、アパレル職系の友人に考えています。
顧問先から「バースデイプレゼントに」と、土屋鞄のシューホーン(靴べら)を頂いた。
こうした、気になっているけど、なかなか自分では買わないものを貰うと嬉しい。#土屋鞄 pic.twitter.com/FfF9HdOofp
— 徳永浩 (@tkng_hrs) July 5, 2019
【番外編 -ワークショップ】
このカテゴリーは、店頭やワークショップなどで手に入るアイテムです。ですので、残念ですがネットでは手に入りません(もしかしたら違う形で通販するかもしれないのでメモ的に情報を残してます)
WILDSWANS(ワイルドスワンズ)
過去に開催された京都店のワークショップにて。自分でシューホーンを作ることができるレザークラフトのイベンドです。素材はなんとシェルコードバン。しかも費用は破格の540円でした。(他含めて合計2,000~3,000円くらいの材料費)機会があれば参加したいなぁと狙っています。
関連情報
YUHAKUのシューホーンをレビューしています。
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